“プログラマが最高に生産的になるためには、静かな個室と、強力なコンピュータと、無制限の清涼飲料と、20度から22度に調整された気温と、ぎらつかないディスプレイと、あるのが感じられないほど快適な椅子と、郵便を届けマニュアルや本の注文をしてくれる管理人と、インターネットを空気のようにあたりまえに使えるようにしてくれるシステム管理者と、プログラマが見つけられないバグを見つけてくれるテスタと、画面を素晴らしいものにしてくれるグラフィックデザイナと、人々が製品を欲しくさせるマーケティングのチームと、人々が製品を確かに手に入れられるようにするセールスのチームと、顧客が製品を使えるように助け、プログラマにはサポートへの電話の原因となっている問題を伝える忍耐強い聖者のようなテクニカルサポートと、そのほか何ダースものサポートや管理を行う人々が必要になるのだが、典型的な会社では、それらの人々は従業員の80%にもなる。ローマの軍隊で兵士1人につき奴隷が4人いたのは偶然ではない。別に退廃していたわけではないのだ。近代的な軍隊では、この比率はたぶん1:7くらいになっている。(プラディープ・シンが今日教えてくれたことがある。もしプログラマがスタッフの20%しかおらず、プログラマのインドへのアウトソースでその給与支出を半分にできるとして、その10%の節約によって得られる競争優位とはいったいどれだけのものだろう?)”
“セブンイレブンの鈴木会長だったと思う。

顧客主義について、ありがちな勘違いを
何かのインタビューで見事に言い表していた。

「顧客のために」と「顧客の立場に立って」は
違う。
子供のために子供を叱っているつもりでも、
子供の立場に立ってみればありがたくもない。
それと同じ。”